今回の機内食は、乳製品OKのベジタリアンを頼んでいた。別にいつもいつもベジタリアンではないのだが（ちょっとそういう時期もあった）、それよりも「どうせまたチキンカレーと蕎麦に違いない」と思い、違うものを頼んでおきたかったのだ。そしてこれが大正…

新大阪から関空へ向かう特急電車はるかの中で見たあきれた熟年夫婦の話。 自由席の車両に乗った私は、案外人が多いのに驚いた。皆さん、気候がよくなったからか、お出かけシーズンなのかしらん、と思いながら、立っていた。他にも数人立っている人がいる。し…

また来ている。4月と言えど、最高気温は2度や3度だし、雪もまだ残っている。だが、3月初めの頃(下の写真）と比べると雪も徐々に融けて、茶色い地面がところどころのぞいている（右上の写真）。やっぱり春は着実に近づいているのだなという感じ。

調整日。受付に見ない顔の若い女性が出入りしていたので、新しい衛生士さんかなと思い、スタッフの名前が書いてあるボードを見た。すると、新しい名前が書いてある代わりに、バンビの名前が消えているではないか。悲しいなあ、やめちゃったのか。 今日の担当…

十年が節目とも言うが、うーん、しがない個人事業主生活も十年か。次の十年を如何に過ごすか。何をして過ごすか。何もせずに過ごして、上記のような暇人になるのはいやだ。人間、暇な時間がありすぎるとだめになる。 ただ、今のところね、ちょっと何もせずに…

子供の頃、戦争ごっこだったか、嫌いな男子を近づけないためだったか、「バーリアッ」と頭上から足元までを両手で弧を描いてしゃがんだりしていた。実にばかばかしいのであるが、バリアが張ってあると言われた方も、「うっ」という表情をして、近づくのを躊…

宝塚音楽学校の受験生を追うテレビを昨日ちょろっと見た。宝塚の舞台が華やかできらびやかなのは否定しないし、子供のとき初めてテレビで「ベルサイユのばら」を見たときには、その豪華なドレスやセットに目が釘付けになり、最後までじーっと見た。でも心の…

昨夜から、なんで右の手首がいつもより痛いんだろう、と不思議に思っていたのだが、餃子の皮を作ったからだと気付いた。こねたからね、しっかり。麺棒を転がす動きで痛くなるとも思えないが、どうかな。 あー、しかし難儀だなあ、この手首は。刺繍、編み物、…

作ったわよ、餃子の皮。100円ショップで20センチくらいの麺棒買って、強力粉と薄力粉混ぜて、こねて伸ばしたわよ。初心者は、強力粉を多くして破れにくくするとよいとのことだったので、その通りに。ちょうどよい固さの生地ができて、伸ばすときもまったく破…

実家の前の桜の下で、今夜は大宴会が催されていた。午後6時半ごろ祖母の部屋へいってみると、「今日は宴会があるみたいよ。あんたもよばれにいったら？」と笑わす。93でも実にしっかりしている。 「今日は昼からあの背広の人が木の下へおったよ」と花見の準…

ホンモノの日本語を話していますか? (角川oneテーマ21)作者: 金田一春彦,小島武出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2001/04/09メディア: 新書 クリック: 15回この商品を含むブログ (8件) を見る勉強になるわ、金田一先生。日本語には季節や自然に関連する言葉…