作ったわよ、餃子の皮。100円ショップで20センチくらいの麺棒買って、強力粉と薄力粉混ぜて、こねて伸ばしたわよ。初心者は、強力粉を多くして破れにくくするとよいとのことだったので、その通りに。ちょうどよい固さの生地ができて、伸ばすときもまったく破れなかった。どうせ具を入れて閉じてしまえば形の悪さなんて関係ないし、と思って、丸から程遠い形のものも多々。
具を入れて包むとき、市販のものと違って、びよーんと伸びるので閉じやすかった。具を入れすぎた場合でも問題なく包めるわけよ。市販のだとそれこそ破れるから。
で、水餃子と焼き餃子の両方をしてみた。大成功だったわよ。もちもちしておいしかった。
別に難しい作業ではないんだけど、手間だわ、やっぱり。でもフィンランドで死ぬほどoverpricedな皮しかないと思うと、やっぱり練ってしまいそうだわ。薄力粉と強力粉を正しく買えるか、というのが問題なんだが。パンの絵と、ケーキやクッキーの絵が描いてある箱とかって区別してあればわかりやすいがどうなんだろう。
ということで、次回のフィンランド行きには、この麺棒持参。はまって次はうどん、とか言ってたりして。