入れ物。


60度で洗濯機洗い。
思ったより縮まず。
40度で再度洗濯機洗い。

シワクチャになるから脱水の途中で出さねばと思っていたのに、すっかり忘れてサイクルの最後まで入れっぱなしにしてしまった。ここまで縮まなくても良かったんだけど。

50g玉一つ。
まるっきり中途半端な大きさになった。

もっと丁寧にフェルト化をする努力をしよう。

気温はプラス3度。屋根から融けかけの雪がボタッと落ちてきたりする。頭上注意。
日照時間も長くなってきており、午後6時過ぎでもうっすら明るい。もうこれで春ってわけないよね、と週間天気予報を見ると、週末はマイナス14度くらいになるらしい。凍結注意。

気温はともかく、デパートから来たカタログは、春めいている。
婦人服も。
花柄のパンツかー。
紳士服も。
カラフル
寝具も。
「まるでサンゴ礁

暗い冬も終わりに近づき、明るい色の何かを買いたいと思わせるカタログじゃないか。まだまだ寒いので、黄色かオレンジのストールが欲しい。

Foodというか、ドリンクであるが、ティーバッグを使ったロイヤルミルクティーの作り方を改めて検索してみた。リプトンは、「ロイヤルミルクチン」と呼んでいる。不覚にも笑ってしまった。
ティーバッグを二つ使い、蒸らすのがコツらしい。一度に二つ使えば、早く減るもんね、と思ってはならない。あくまで消費者のことを思って、おいしい入れ方のアドバイスをしているだけだね。きっとね。

今まで、ティーバッグ一つを牛乳に入れて電子レンジで温め、蒸らすこともせず飲んでいた。最近は飽きてしまって、コーヒー豆乳を毎日飲んでいたのだが、久しぶりに似非ロイヤルミルクティーをリプトンの言う通りに作ってみた。

おいしいわ。

やはり、濃く入れて、蒸らすのが良いようだ。茶葉を使って鍋で煮れば、もっとおいしいのだろう。

以前、結構値段のする紅茶の茶葉を買って飲んでいたいた時期がある。ティーバッグなどもってのほかだと思っていた。ハリオの茶王が愛用品だった。二杯分紅茶を入れても、ストレーナー部分を持ち上げることができるので、濃くならないのが素晴らしいアイディアだと思った。

そのうち、持ち上げる部分が壊れて、買い直さねばと思っていたがチャンスが無く、そのうちポットが無いからティーバッグを使うようになった。あの頃、ぐらぐらする眩暈が毎日何十回とあって、漢方薬を煎じて飲み始めた時期である。紅茶へのこだわりなど、もうどうでも良かった。いやー、毎日煎じていたのは、結構がんばったと思うわ。

ヘルシンキには、お茶専門店やお茶カフェもあるらしいし、今度行ってみよう。

最寄りのスーパーに行ったら、無糖の豆乳があった。久々に見る。良かった。早速、コーヒー豆乳。

TofuLineのコーンもついでに買ってみた。キャラメル味。

まずくはないが、今一つだった。箱入りのストロベリー味が一番おいしいと思うのだが、この店にはバニラとチョコレートしか無かった。皆さんもそう思うから、売り切れていたのか。売れすぎて困るというシリーズの商品でもないと思うので、元々仕入れてない可能性も大。

そんなことより。

この家には、元から備え付けの冷蔵庫と冷凍庫があるのだが、冷凍庫には霜がつくという、「いつの時代のだよ!」と文句を言いたくなるような代物である。しかし、前のオーナーが置いていった取説を見ると、2004年の物なのである。おまけに霜取りは「Automatic」と書かれている。嘘ばっかり。

最初のオーナーが料理好きだったのか、パーティー好きだったのか何か知らないが、上下が冷蔵庫の物を一台、上が冷蔵庫で下が冷凍庫の物を一台、と合計二台が備え付けられている。
で、上下が冷蔵庫の方がおかしなことになっている。見て。
北極。

冷蔵庫なのに霜って、なんですの。しかし、入れたものが凍るようなことはない。あくまで冷蔵をしている。これが上の冷蔵庫なのだが、下の方があまり冷えていないということが最近わかった。この霜のせいだろうか。下には薬を入れているだけで、食料の保存用には使っていないので特に困ってはいないのだが、やはりこの霜はどうにかせねばならんだろうと思い続けて、数ヶ月。Pとてこの霜のことは知っていたくせに、自分で霜取りをしたくないものだから、私にやらせようと私が引っ越してくるのを待っていた節がある。眉間に皺。

電源がどこにあるかもよくわからず、取説も英語がないので面倒で放置している。だが、「見なかったことにしよう。でも気になる。」と頭の隅っこで常に気にしている状態である。

ちっ。