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Foodというか、ドリンクであるが、ティーバッグを使ったロイヤルミルクティーの作り方を改めて検索してみた。リプトンは、「ロイヤルミルクチン」と呼んでいる。不覚にも笑ってしまった。
ティーバッグを二つ使い、蒸らすのがコツらしい。一度に二つ使えば、早く減るもんね、と思ってはならない。あくまで消費者のことを思って、おいしい入れ方のアドバイスをしているだけだね。きっとね。
今まで、ティーバッグ一つを牛乳に入れて電子レンジで温め、蒸らすこともせず飲んでいた。最近は飽きてしまって、コーヒー豆乳を毎日飲んでいたのだが、久しぶりに似非ロイヤルミルクティーをリプトンの言う通りに作ってみた。
おいしいわ。
やはり、濃く入れて、蒸らすのが良いようだ。茶葉を使って鍋で煮れば、もっとおいしいのだろう。
以前、結構値段のする紅茶の茶葉を買って飲んでいたいた時期がある。ティーバッグなどもってのほかだと思っていた。ハリオの茶王が愛用品だった。二杯分紅茶を入れても、ストレーナー部分を持ち上げることができるので、濃くならないのが素晴らしいアイディアだと思った。
そのうち、持ち上げる部分が壊れて、買い直さねばと思っていたがチャンスが無く、そのうちポットが無いからティーバッグを使うようになった。あの頃、ぐらぐらする眩暈が毎日何十回とあって、漢方薬を煎じて飲み始めた時期である。紅茶へのこだわりなど、もうどうでも良かった。いやー、毎日煎じていたのは、結構がんばったと思うわ。
ヘルシンキには、お茶専門店やお茶カフェもあるらしいし、今度行ってみよう。
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最寄りのスーパーに行ったら、無糖の豆乳があった。久々に見る。良かった。早速、コーヒー豆乳。
TofuLineのコーンもついでに買ってみた。キャラメル味。
まずくはないが、今一つだった。箱入りのストロベリー味が一番おいしいと思うのだが、この店にはバニラとチョコレートしか無かった。皆さんもそう思うから、売り切れていたのか。売れすぎて困るというシリーズの商品でもないと思うので、元々仕入れてない可能性も大。
そんなことより。
この家には、元から備え付けの冷蔵庫と冷凍庫があるのだが、冷凍庫には霜がつくという、「いつの時代のだよ!」と文句を言いたくなるような代物である。しかし、前のオーナーが置いていった取説を見ると、2004年の物なのである。おまけに霜取りは「Automatic」と書かれている。嘘ばっかり。
最初のオーナーが料理好きだったのか、パーティー好きだったのか何か知らないが、上下が冷蔵庫の物を一台、上が冷蔵庫で下が冷凍庫の物を一台、と合計二台が備え付けられている。
で、上下が冷蔵庫の方がおかしなことになっている。見て。
北極。
冷蔵庫なのに霜って、なんですの。しかし、入れたものが凍るようなことはない。あくまで冷蔵をしている。これが上の冷蔵庫なのだが、下の方があまり冷えていないということが最近わかった。この霜のせいだろうか。下には薬を入れているだけで、食料の保存用には使っていないので特に困ってはいないのだが、やはりこの霜はどうにかせねばならんだろうと思い続けて、数ヶ月。Pとてこの霜のことは知っていたくせに、自分で霜取りをしたくないものだから、私にやらせようと私が引っ越してくるのを待っていた節がある。眉間に皺。
電源がどこにあるかもよくわからず、取説も英語がないので面倒で放置している。だが、「見なかったことにしよう。でも気になる。」と頭の隅っこで常に気にしている状態である。
ちっ。