2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

メキシコ帰りのフィンランド人二人がswine fluに感染したそうな。記事(英語)。 日本の対応と大きく違うのは、同じ便に乗った人でフルーの症状が出たら、即刻当局に連絡すること、というところ。探し出してテストしたり、「水際」で食い止めるということは…

昨日のシュガーレスココアクッキーは、案外Pには好評であった。ビターチョコレートが好きだから、苦いのも平気なようだ。 あの後、マーブルケーキをひっさびさに作ったのだが(高校生以来かもしれない)、なんだかパサパサでいまいちであった。しっとりマー…

今日から28日までフィンランド語講座である。一日4時間の集中講座。長い。今週は毎日ある。ひーっ。 気が重いまま、とぼとぼとヘルシンキにある教室へ向かった。クラスは25人くらいか。私が4月に申し込んだときには満員で、ウェイティングリストで空き待ちだ…

去年の5月に撮った写真を見ると、今年は寒いのだなとわかる。というか、去年が暖かかったのか。 去年の5月6日 今年の5月7日

ココアクッキーを作った。 焼きあがってすぐに一つ食べた。なんと、砂糖を入れるのを忘れていた。ほろ苦いどころではない。えらい苦い。あわてて、熱いうちに粉砂糖をこれでもかとまぶした。でもまだ苦い。 生まれて初めてこういうミスをした。だめだなあ。

午前2時起床。Pはサーキットへ出かけていった。しんじられなーい。同行するVさんから2時に起床確認の電話あり。彼はうちに来るためにもっと早く起きているわけである。しんじられなーい。 私も一緒に起きて、ランチやおやつをつめて送り出した。Pが出かけた…

雨の土曜日は、家で編み物。晴れててもするんだけど。 コットンヤーンと違って、シルクとレーヨン混はとても軽い。玉編みだらけだが、長くしても問題ないようだ。がんばろ。

1.5玉残っていた青い毛糸で編んだ。長さがちょっと足りなかったが、仕方あるまい。フィンランドへ来る飛行機の中で少し編んだのだが、後から見たら間違いだらけで全部ほどくはめに。ほどいては編み、を何度繰り返したか。こういうところは結構しつこくやる性…

水仙の茎が結構伸びてきた。水もやってないのに育っている。まさに私向きの植物。

昨日行ったAhvenistoは、1967年に作られた、フィンランドで一番古いサーキットらしい。整備士として同行したVさんによると、プロのレーサーでも最も難しくて危険なコースと言ったことがあるくらい大変なコースらしい。そんなとこ走らんでくれ、と内心思う私…

Pにつきあい、再びサーキットへ。今日は整備士としてVさんが一緒だったので、「Kayは何もしなくてよい。編み物の道具と本を持ってくるように」と言われて、その通りにした。サーキットで何もしなくていいなんて初めての経験(うれし泣き)。 朝7時に家を出て…

昨日から腰が痛くてつらい。なぜだろうと考えて、ふと思い当たった。洗濯機を動かしたのだった。 Pの洗濯機は、洗濯量が多いと脱水のときにやたらと移動する。以前はこんなことはなかったのだが、床材を新しくしてからすべりがいいのか、「なんでこんなとこ…

アニメも漫画も、もうJapanese "culture"なのね。 "Japan is my life"とまで言っているのがなんか恐い。夢見る夢子さん達が受け入れやすいサブカルなのかな。 最後の日本語がよくわからなかった。あそこだけ声を高くして話すのがまた恐い。変なことは真似し…

Rafael Wardiというフィンランドの画家の展覧会に行ってきた。ヘルシンキのDidrichsen Art Museumという小さい美術館。海を臨む素敵なところであった。 Wardi氏の作品は色が美しい。展覧会のテーマも"The Soul of Colour"ということだったので、そういう作品…

一本の茎から二つ花が咲いている水仙。

最近借りて見たDVD。悲しみが乾くまで スペシャル・エディション [DVD]出版社/メーカー: 角川エンタテインメント発売日: 2009/01/09メディア: DVD クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見るThings We Lost in the Fire. Benicioが出ていたから見た。…

行ったわよ、サーキット。だが、結局Pにとっては非常に気の毒な日になってしまった。エンジン始動せず。前日にガレージでテストしたときには問題なかったらしいが、昨日はPが車に乗り込んでスタートボタンを押しても「ブスンブスン」というだけでエンジンが…