Rafael Wardiというフィンランドの画家の展覧会に行ってきた。ヘルシンキDidrichsen Art Museumという小さい美術館。海を臨む素敵なところであった。
Wardi氏の作品は色が美しい。展覧会のテーマも"The Soul of Colour"ということだったので、そういう作品を集めたのだろうとは思うけど。
 ハガキを買った。

そろそろ帰ろうかと思っていたら、ご本人が現れた。訪問者に囲まれてフィンランド語で何かおしゃべりしていた。くー、フィンランド語がわからなくて残念。

帰りにPが郵便を落としたいというので、ついでに日本までの航空便の切手を買ってもらった。
 可愛い。
切手を集める趣味はないが、ちょっと集めてみようかいな、と思わせるほど可愛いではないか。使うのおしいな。