相変わらず手足が冷たい。漢方のA先生のところへまた行ってきた。
「うーん。薬、間違えたかなあ」と首をかしげる先生。
脈を取りながら手を触り、「これは冷たい。」と笑う。だが、そのとき私は「今日はちょっとあったかいかも」と思っていたのであった。足先も触り、「うん。冷たい。」とさらに確認。
ということで、「当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ)」をもらった。今ある漢方薬の中で、一番長い名前だそうだ。覚えられない。読むのも面倒だ。「あの長い名前のヤツ」としか言えない。
苦味があるので飲みづらいと言われたが、それほどでもなかった。生姜がぴりっときいている。効けばいいな。