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早送りのようだ。
笑顔が全然ないところが、間違えたらビシッと怒られそうでちょっと怖いが、見ていておもしろい。
ここしばらく右手首が痛いのだが、リリーさんはこんなに編んで痛くならないのだろうか。「痛みがなんですかっ!」と気合で治してしまいそうな感じもする。
今編んでいるもの。
本にあるとおり、段染め糸とソリッド糸でやったほうが可愛いのは百も承知だが、手持ちの糸を消費したくてこの山吹色だけ使うことにした。第一、本のデザインだと、若い人や可愛い人になら似合うだろうが、最近すっかり中年の貫禄がついてきた私はちょっと無理だ。