しつこく「サンディ、実はフルネーム」事件に思いをはせていて、衝撃的なことに気づいてしまった。
授業でダイアログの練習をするとき、韓国のSちゃんとよく組んだ。彼女が自己紹介で名乗ったとおり、先生は彼女を「スンユ」(まったくの仮名)と呼んでいたし、私もそれを何も疑問に思っていなかったのだが、これもフルネームに違いないに10万ウォン(今日の為替で約7500円)。
Mary-Anneのような感じで、「スン・ユ」なのかとなんとなく思っていた。最終日前日に生徒全員が紙に名前を書いたとき、Sちゃんに紙が回ったのは私の後だったので、彼女のフルネームを確認するチャンスがなかったのだ。
語学講座のような場所の自己紹介でフルネームを言う発想が私にはなかったため、勘違いしてしまった。
Kayもそうだが、one syllableの名前は要注意だ。