以前から、動物愛護に熱心なMちゃんであったが、ついに肉は一切食べないというポリシーを貫くことにしたらしい。乳製品、卵、魚は食べる。やっぱりまだ11歳で成長過程なわけだから、栄養の偏りが心配なところであるが、肉の代わりに何を食べればいいかなどと自分から学校の保健の先生に相談に言ったらしい。すご。真剣である。そこで大豆が体に良いと聞き、豆乳や豆乳から作ったヨーグルトやプディングを食べている。豆乳は日本でときどき私も買うが、ヨーグルトとプディングがどんな味か興味があったので買ってみた。

チョコレートプディング、おいしい〜っ!4つ入りで2.15ユーロだった。ヨーグルトはブルーベリーを買ってみたが、これもまたおいしかった(4つ入り1.95ユーロ)。別に大豆から作ったとは気づかない。普通のよりはちょっとcreamierに感じた。
日本みたいに豆腐や納豆が手軽に手に入らないから、私も豆乳とsoya製品でイソフラボン摂取しよう。いいもの教えてもらったわ。このalproってメーカーのイギリスのサイトを見ると、他にも製品はあるようだ。近所のスーパーじゃ、小さい豆腐が3ユーロ以上だったんだよ(今日のレートで480円・・・)。
そんなsoya製品好きなMちゃんであるが、味噌汁は駄目であった。やっぱり子供にはおやつっぽいのじゃないと無理だね。納豆出したら泣くかも。