漢方のA先生のところへ。今の症状には、皮膚科に行くべきなんだろうと思ったのだが、電車に乗るのが面倒で、徒歩圏内のA先生にした。
やはり漢方的見解で、もともと子供の頃から肌が弱く、外的刺激にすぐ反応するわけなので、そこを根本的に治そうとのこと。特にirritated lipsや目と腕のかゆみ用の薬をくれるわけではなく、以前、蕁麻疹がでたときに飲んでよく効いたインチンコウトウを再度トライすることにした。とりあえず1週間分。
唇には、シモヤケのときに処方した紫雲膏が効く、と先生。あたしも実はそう思って、帰国してから塗ってみたのだった。だが、塗ったとたんにピリピリと刺激を感じたので、拭き取ってただのワセリンにしたんだな。残念だわ。

アレルゲンがロシアの森林火災の煙であれ、白樺であれ、hayであれ、要するにあたしの皮膚やら粘膜って弱いってことなわけだ。薬に期待。