やられた。風邪のよう。唾を飲み込むときに喉がかなり痛い。熱も38度以上ある。手足がだるい。じゃ、寝てれば、と思うところだが、喉が痛くて目が覚めてしまった。パソコンにたどり着けないくらいひどいわけではないということだわ。

おとといの晩から、左足の付け根が痛い。押さえると結構痛い。それで昨日、漢方の先生のところへとりあえず行ってみたのだが、リンパ腺が腫れているということでもなく、「うーん、困った」と先生がうなるくらいなぜ痛いのかがわからなかった。鼠径ヘルニアということも考えられるが、それはもっとパンパンに腫れるらしい。

実は、痛みを発見する直前に、ピラティスの腹筋バージョンをやっている。それもひっさびさ。肩を床から少しあげ、宙で片足ずつ自転車をこぐような動作をするハードなやつ。以前ビデオを見ながらいやになるほどやって、うっすらお腹が割れるまでがんばっていたのだが、もう数年やらないため、私のお腹は横に割れているだけになっている。

腹筋運動をしたことを報告すると、先生は「じん帯痛めたんじゃないの」と言う。情けなさ過ぎる、腹筋運動で股のじん帯を痛める女。確かにストレッチもせずにいきなり開始したし、ビデオも見ずにやったので自己流であった。

「痛み止めはマスキングするだけで、じん帯の問題ではなくて、内臓の話だったら痛みを薬でとめているうちに悪化することもあるから、痛み止めはだしません。様子を見てください。痛みがひどくなったら外科に行ってください」

この足の付け根の痛みと風邪(なんだと思うが)の関係はわからない。無関係で、本当にじん帯を痛めただけなのかもしれない。ひどくはなってないが、やっぱり痛いよ。

は、もしや昨日の鳥の死骸から何かに感染・・・って、あたしは触ってもいなければ近くにも行ってないが。

診察時間になったら今日も先生のところへ行かねばなるまい。久しぶりだわ、熱なんて出すの。

ブログを書いている自分がアホだなあとも思うが。きっと不安なのね、と分析。ま、いいや。