咳が相変わらずなので、レントゲンの結果を聞くために電話。異常無し。たっぷり睡眠時間を取って、静養してくださいとのこと。
西洋医学ではどうにもならないので、久々に漢方のA先生のクリニックへ。何度も「息を吸ってー、思いっきり吐いてー」をしながら聴診器で診察し、咳喘息では無いとの診断。風邪が残っているのだろうとのことで、麦門冬湯(バクモントウトウ)という咳止めをもらった。確か、以前ももらったことがある。特に癖のある味でもないと感じるというのは、私には合っているのだろう。
来週フィンランドに行くので、「今のうちに日本でしか手に入れられないものをいただきたい」とお願いし、肌荒れ用の漢方薬ももらった(十味敗毒湯とヨクイニン)。
「とうとうフィンランド人になってしまうのですか」と笑う先生。
なりませんってば。