昨日行ったハビターレで買った小物。


Dekorandoのフェルトのコースターと鍋敷き。フィンランドでデザインした物をネパールの直営工場で作っているらしい。ネパールの女性の経済的自立を支援するためとか。タグについているボンボンは、しおりとして使えるとスタッフの人が教えてくれた。こういう毛玉を猫を飼っている人がブラッシング後によく作ってるよね、とまずそれを思った。



KLO Designのポーチ。携帯電話用だとスタッフのお姉さんは教えてくれたのだが、私はこれを見た瞬間、別の利用法を考えていた。Feminine hygiene productsを入れる。高さまたは長さがある入れ物が欲しかったのだ。携帯電話をこんなポーチに入れてしまうと、鳴ったときにすぐに取り出しにくくはないのだろうか。

後はPolkka Jam絵ハガキ


年賀状をくれた人に返事を書かねばと1月から思い続けているのです。すみません、すみません。すぐに年賀状を返そうと思っているうちに寒中見舞いの時期になり、ぐずぐずしているうちに桜の季節になり、桜のハガキを買ったものの、書くタイミングを逃して桜は散ってしまい、韓国からハガキを送ろうと思ったら住所録を忘れて行ってしまい、その後引越しでそれどころではなくなり、暑中見舞いを確かに買ったのだが、郵便局から帰ったらカバンのどこを探しても見つからず、おかしいなあと不思議がっているうちに韓国にまた行くことになり、あっちじゃ毎日洗濯の心配ばかりでハガキまで頭が回らず、帰国してからは、どうせならフィンランドから住所の連絡も兼ねて送った方がいいだろうと思い、今に至る。昨日、こういう可愛いハガキを見つけたときには、「待った甲斐があったわ!」と目を輝かしたのであった。

書かなきゃ。切手の入手という壁があるのだが、がんばります。

他にもたくさんのインテリア小物が売られていて楽しかった。一つ一つの店を回るより、こういう風に一ヶ所に集まってくれていると、どういうチョイスがあるのかわかりやすいし便利である。

テキスタイル物というのは、軽いからお土産にいい。とはいえ、ひざ掛けとかは嵩張るが。ばあ様がもうすぐ100歳になるので、暖かいひざ掛けなどどうだろうかと考えているのである。寒がりなので、ひざ掛けとか肩掛けの類は売るくらい持ってるんだけどねえ。新しい物をあげると、もったいないと言って、結局ふるーい物しか使わないし。難しい。