ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)

ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)

機内で読もうと思い、関空の書店で買った。機内では、小難しいものではなく、ささっと読めるものが良い。これも実にささっと読める。ただ、ホラーものだと知らなかったので、途中からしらけてしまった。カバーに書いてあったあらすじをざっと読み、サスペンスものだと思ったのだ。私は、非科学的なものが好きではないので残念であった。生きてる人間が世の中で一番怖いと思っている。私が読むべき本ではなかった。