■

コットンのベストというかタンクトップというか。

本の写真を見たときから、太って見えるなと思っていた。

春夏・手編みニットスタイル―ベスト、カーディガン、ボレロなどウエアとこもの (レディブティックシリーズ no. 2982)

こんな細っこいモデルなのにズドーンと見えるデザインだと思っていた。じゃ、なんで編んだのか。持っていた毛糸の量と、毛糸の太さが違うことによる編み図の変更の手間を考えると、これが一番楽に出来そうだったから。
[rakuten:gosyo:10005255:detail]
このコットン糸は、指定糸より太い。指定針２号のところを４号で編んだので、テキトーに編み目を減らした。太い分、本の写真よりしっかりした感じ。そして太って見える。きっ。やはりくびれ方が少なすぎる。しかし、かぎ編みパターンの減目を自分でfigure outできるほど私は経験がない。
縁編みは、いつもどおりピコットは似合わないので細編みのみで処置。裾は縁編みをしていない。しなくてもいいかなと思ったのだが、やっぱりした方がいいかな。あとで決める。
首の筋まで違えながら編んで、出来上がりは「家で着ればいいわ」というのはやはり何か間違っている気がする。まあ、まだ初心者なので、修行中ということで、これで良しとする。練習、練習。