リボン型マフラー、というか、文字通り襟巻き。
フラッシュあり。
フラッシュ無し。
糸はアクリルが入っているのにふわふわ柔らかなイタリアの糸、チャンドラの7602番。人気の糸だったらしく、あっという間に売り切れてしまい、残っていたこのピンク系の糸を4玉買ってみた。私には可愛いすぎる色なのだが、そんなに早く売れてしまうとはそんなにいい糸なのか、とすっかりのせられて買ってしまった。肌触りもよく、色もきれいだった。ピンクだけでなく、ベージュも入っているので甘すぎることもないのだが、やはりこの色合いは母の方が似合うと思うので、あげることにした。
パターンは、ravelryのAnthro-Inspired Scarflet。メンバーじゃないと見られないので、Ravelryの表紙へリンク。英語での編み方もだいぶわかるようになった。でもやっぱり、図の方がわかりやすいよなあと思う。しかし、図の場合、作品を表から見た編み目記号しか書いてないので、偶数段を編むときにはそれを頭に入れておかなくてはならない。表から見て表編みならば、偶数段では裏編みをせねばならぬわけである。英語で記述された編み方の場合、各段で実際に何編みをするかが説明されている。それはそれでわかりやすい。

もう一つ、ネックウォーマー。同じくravelryのcabled feather cowlをサイズ変更したもの。一玉しかなかったので、幅も長さも短くしたが、充分な大きさに仕上がった。
スチームはまだかけてない。
裾がめくれている。
糸は去年の秋に買った、すむーすシルクウールの4番サンタフェ
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当初気になっていた首周りに感じるチクチクは、最近あんまり感じない。でもゼロではない。体調によるみたい。柔らかさでいえば、上記チャンドラの方がふわふわしている。

すぐに出来上がる小物ばかりに手を出している。去年の10月に編み始めたウルグアイウールのセーターは、あと袖をもう一本編んで、身頃の襟周りを編まねばならない。春までには仕上げねば。