ストーリーに関しては事前に何の知識もなく、Kate Winsletがオスカーを取ったということしか知らずに見たのだが、大変良い映画であった。
Lena Olinをひっさしぶりに見た。最初に年老いた女性役で出てきたとき、「あれ、lena olinかな。でもshe can't be THAT old」と思い、私の勘違いだと思った。映画の終わりの方でその女性の娘役で再度登場し、やっぱりlena olinだった。50代半ばくらいだと思うが、相変わらずかっちょえー。私は彼女の名前をずっと「レナ・オリン」と発音してきたが、Pが言うと本来のスウェーデン語の発音で「レナ・オリーン」(大げさに言えば)というふうに聞こえる。(She's Swedish.)
あー、スウェーデン語、勉強すっかな。途中で放棄したテキストもあることだし。次にフィンランド語講座を取れるのはいつだろう。
つーことで、パッキングをすませて、これから空港へ行く。