昨日Fazerカフェで買ったリンゴンベリーパフェのチョコレート。


甘酸っぱい。他にブルーベリーパイ、ラズベリーがあった。カットしたチョコレートがたくさんトレイに並べてあり、フィンランド語とスウェーデン語で書かれたサインがあった。「どうぞ召し上がれ」みたいなことが書いてあるのだろうとは思ったが、いまいち自信が無く、他のお客さんも周囲にいなかったので、スウェーデン人のEさんが来るまでじっと売り場の前でおあずけ状態の私であった。
Eさんがカフェの外できょろきょろ私を探しているのを店内から見つけ、「こっちこっち!これ、食べていいんだよね」と早速確認。"ja, ja, of course!"と二人で一切れずつ食べた。ハエがとまってたやつは避けて。とほほ。おしゃれなカフェなのに。
Eさんも彼氏へのおみやげに一枚買い、私は日本へのおみやげ用に大きいパッケージを買った。レジの人にフィンランド語で「袋はご入用ですか」と言われ、一瞬何を言われたか理解できなかったのだが、Eさんが興奮したように「"Haluatko kassin?"(袋欲しい?)だ!」と言い、私も「そうか。kassi(袋)はcountableだからnが最後につくんだったよね」といちいち騒いで納得し、「Joo, kiitos(はい、お願いします)」と答えた。Eさんはフィンランド語で「フィンランド語は難しいです」と言い、店員さんは"But you speak very good Finnish."と優しい。speakと言えるほどもしゃべってないのだが。Well, every bit of encouragement helps, I guess.