■

ストックマンからP宛にディスカウントチケットが送られてきた。

１０ユーロオフのチケットが４枚。すごいではないか。だが、各チケットのminimum purchaseは５０ユーロである。使うか、と聞かれたが、５０ユーロ以上のもので欲しいようなものは今無い。質素だなあ、あたし。数ユーロのジャムでいいんだ。
Pがもらったんだから、シャツかなんか買えば、と言ったのだが、ショッピングに興味のないあの男は「いらない」と言う。「ディスカウントチケットをもらったからと言って、使わなければならないというわけじゃないんだぞ」と笑われた。いやあ、やはりここは「４０ユーロ無駄になるじゃん」と思ってしまうわけだ。まあ、欲しいものがないのに、無理矢理買い物するなんて馬鹿なことだという判断はつく。でも過去にそうやって、それほど気に入っても無い服などを買ったことがあるかもしれない。反省。