以前Pの家に来て私のどうしょうもない料理をいやな顔一つせずに食べてくれたTさん夫妻が、今度の土曜の夜に夕食に招待してくれた。前回会ってから、T夫人は確か7月くらいに出産している。そんな小さい赤ちゃんがいる状態なのに客なんか招待して大丈夫なの〜、と心配してしまうが、いやなら招待はすまい。お披露目の意味もあるかもしれない。
ということで、フィンランドの出産祝いには何をあげるのだ、とPに聞いてみた。「知らん」という返事。頼りになるわ。「大抵、服だと思う」と言う。赤ちゃんは男の子らしい。服かあ。サイズは大きめなら後で着られるしOKなんだろうなあ。
とりあえず、これからヘルシンキに行ってどういうオプションがあるのか見てくる。うーん、こんなことなら、日本で何か買ってくれば良かったな。