モダンジャズの生演奏を聞いてきた。Pの知り合いの音楽プロデューサーがチケットを手配してくれた。感謝。ナイス。
コンサートの様子はヨーロッパ各国にbroadcastされるということで、「拍手は大きめにお願い」と言っていた。会場は3/4くらいしか埋まってなかったしね。ジャズオーケストラ(メンバー16、7人)、トランペットのソロ(坊や)、演目のうち4曲を作曲したというハープとピアノを弾く女性の演奏だった。モダンジャズには詳しくないし、各楽器が勝手に違う曲を弾いているように聞こえるときもあったが、パワフルで良かった。
途中、トランペット奏者の一人が立ち上がったので、ソロをするのかなと思ったら、he just pulled up his pants and sat down again. うつむいて笑わせてもらったわ。
後ろに座っていたおじさんが、「タップダンスですか?!」と聞きたくなるくらい足をバタバタ言わせてリズムを取っていた。座っていた椅子に響いて実にannoyingであった。演奏が終わった後Pにそのことを言うと、「絶対Kayがイライラしてるだろうなと思っていた」と笑われた。
ひっさびさの生演奏で良い気分転換になった。
今年はEspooのApri Jazzには行けないので残念。さっき調べたら、スウェーデンのReal Groupが出るというではないの。昔、何枚かCDを持っていた。飽きて売っちゃったんだが。うーん、生で聞いてみたかったな。