Kaye2006-12-17

体調不良。ダウンである。Sigh.
そんな中でも、歯の調整にはいかねばならぬので、昨日行ってきた。上6番の「キンシンケイシャ」(近心傾斜か)を直すため、ブラケットの付け直し。院長・副院長の娘さんらしき、新しいドクターに診てもらった。今回は衛生士さんは担当せず、装置を外すのも結紮も全部彼女がしてくれた。必ずこれから何をするかを説明してくれて、安心できた。治療に関しては、what she does is limited, and she always checks with her parentsで、最終的な判断をする立場ではまだないようだった。院長・副院長のことは「先生」と呼んでいるし、診療方針の相談を院長先生にしているときも、ほぼ「です、ます」調ではあるのだが、ときどきかなりのカジュアル口調になるので、やっぱり親子なんだろう。
院長先生がワイヤーの調整そのものは行ったので、最終チェックも院長に診てもらいたかったが、忙しかったらしく、副院長先生であった。娘先生は、院長に何かを指示され、他の患者さんを診ていた。副院長先生に「はい、いいですよ」と言われてそのまま帰ったのだが、夜になり、院長先生から電話。顎間ゴムをどこにかけるかの説明をしていなかったと。つーか、顎間ゴムはかかってないんだが。「あー、僕が最後にチェックしなかったから。すみません」と謝罪。ということで、今日また行ってきた。Sigh.やっぱり、最初から最後まで同じ人が担当しなきゃ、混乱の元なのよね、何事も。
起こしたい歯は右側だけなのだが、片方だけにゴムをかけると顎がずれるということで、左側にもかける。今回はお初の三角形掛け。上5、6番にひっかけて、下は6番。久々に顎全体にプレッシャーを感じるぜ。
院長先生は、はっきりいつ終了かを言わない。はっきり言って期待させ、やっぱり延長ということになってはがっかりするから言わないのだろうとは思うが、he hints it.「もうほとんど噛み合わせは揃ってるから、今回、奥歯を起こして、今度それと全体をチェックしたら、ね。」
ね、って。春頃にはリテーナーか?
それは嬉しいが、やっぱり頭痛いので寝る。
4725円。
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