Clear brackets on lower teeth

Adjustment. 「閉めの段階に入るからね」と院長先生。うきうき。まずは、歯の形を揃えよう、と、私の大きな上の前歯2本の底部をまっすぐに削ってくれた。左上二番の歯は昔から欠けているのだが、それもちょっと滑らかになるように削ってくれた。「うーん、あとで欠けた分、くっつけるって手もあるけど、削って少し歯を下げてみようかね」と先生。なるほど。もうずっと欠けた歯を見慣れているので、そこを修正する必要性など、発想になかったわ。削ってもらったおかげで、以前よりless noticeable.その隣の犬歯は、長年の歯軋りでまったくpointyではなく、it's completely flatなのだが、それはまあ仕方ないね、と先生もなにもしなかった。pointyにするために後からプラスティックのpieceをつけるってのもねえ。別に気にしてないからいいや。
その後、上の奥歯のバンドをはずし、普通のブラケットへ代える作業。もうリンガルアーチは不要とのこと。これでI won't lisp any more! もやしもほうれん草もアーチの部分に引っかかることもない。嬉しい。
次に下の歯の歯根の向きをまだ調整するとのことで、ついでにブラケットを全部取り替えた。今度はクリアブラケット。透明である。白いのより目立たない。白は、歯より白いからね。今までの白いブラケットとどう違うのかと、担当衛生士のオーロラ姫に聞いてみた。機能的にそう違うというわけではないらしい。白いブラケット同様、着色をするということもないとか。白いのより柔らかいので、最終的に外すときに少しless painfulらしい。私は、外す痛みはそれほど感じないが、接着剤を削り取る作業が苦手である。今日も、ウィンウィンガーガーとやられたが、脳天に響くし、敏感になっている前歯は痛いし、結構つらかった。
下のワイヤーは少し太めのものを使用。結紮のときに、かなり圧力を感じた。前歯を結紮するときには、思わず、「あっ」と声が出るくらい痛かった。なぜに前歯だけほかより敏感になっているのだろう。結紮が終われば、平気だけどね。
結紮後、口の中の写真を撮って終わり。
なんとなく、終わりが見えてきた。オーロラ姫が、「もう2年経つんですねえ、早いですね」と言っていた。本当に。
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