肝心なことを書くのを忘れていた。今朝、大家さんにオハギをいただいた。昨夜、午前2時くらいまでガタガタと音がしていて、なにやってんだろう、と思いつつベッドに入り、ふと思い当たった。「そういえば、前回こんなことがあったとき、翌朝オハギを持ってきてくれたな。明日朝8時とかに来られたらどうしよう」とうっすら不安を感じながら寝た。
そして午前9時に電話。やはり、オハギを作ったので食べてくれないか、とのこと。寝起きの声とわかったのか、それとも3年近く住んでやっと私が朝は起きていないということに気付いてくださったのか、「ドアにかけておきますから」と大家さん。
以前オハギをいただいたとき、餡子が焦げていたという悲しいことがあった。今回はどうかなあ、と口に入れてみた。くー、やっぱり、ちょっと煙っぽい。以前ほどではなく、食べ続けていればそれほど気にならない。だが、食べ終わると口の中に煙っぽい味が残る。また、I don't want to run into her for awhileという状況になってしまった。とほほ。せっかく夜遅くまでかかって作っていただいたし、completely inedibleというわけでもないので、実家に持っていって、「あとはよろしく」と置いてきた私。すみません。