で、Mちゃんのクリスマスプレゼントは、最近話題になっている(らしい)ウォーキービッツの着せ替え付きキットにした。彼女は父親とともにこのブログをチェックすることがあるらしいので、写真も載せずに日本語のみで書くこととする。
先々週だったか、ウォーキービッツというちっちゃい亀のロボットがタイムマガジンの発明賞をもらったとテレビでやっているのを見た。「かわいー」「癒されますねー」などと出演者は騒ぐのだが、この手の電子おもちゃはどうでもいい私は、その癒されるという意味がさっぱりわからんと思いながらも、「日本にしか売っていない」というので興味を持った。外国へのプレゼントにいいではないか。だが、設定したリズム通りに歩いたり、音楽がなったりするというだけで、実用的な機能は何一つついていない。時計くらいついていればいいのになあ、と思ったが、まあ、これはおもちゃであるので、時計が欲しけりゃ時計を買えということか。
で、こんな亀あるよ、とPに教えたところ、「いいではないか。Mがそういうのを好きかどうかはわからないが、僕が見てみたい」と予想通りの返事。複数の亀をレースさせると楽しいらしいので、んじゃ、PとMちゃんに二つ買っていこうかとお店に行ってみた。だが、代え甲羅5個、甲羅に貼るシールなどがついているキットを見たら、やっぱりこういう風に自分で飾って遊ぶものがあったほうが、単に歩いている亀を見るより楽しいかもしれない、とこちらを購入。単体の亀を二つ買った値段と同じになったので、P用の亀は無し・・・。ま、いずれMちゃんが飽きるだろうから、それで遊んでくれ。*1
しかし、先々週アマゾンをチェックしたときは在庫があったのに、今はもう中古でしか手に入らなくなっているし、他のネットショップでも売り切れとか、予約のみなどとなっているところが多い。私が行ったおもちゃ店には、色は限られてたが、まだごろごろあった。ネットで見た値段より少し高かったけど。一体1300円くらい。定価かな。新製品のラメ入り甲羅のはなかったけどね。

*1:と本人に言ったら、お金は払うからもう一体買ってきてくれ、レースがしたい、とのことであった。やっぱりな。