大家さんにおはぎをいただいてしまった。手作り。すごい。手作りのおはぎなんて初めてかもしれない。今朝は9時前にチャイムが鳴ったが、しっかり起きていたのですぐに出ることができた。もー、いつもいつもいただいちゃって申し訳ない。「あんまり上手に出来なかったんだけど、ご飯の足しにしてください」とおっしゃりながら階段を降りていった。昨夜、2時くらいまでガタガタ物音がしていたので、大家さん明日仕事なのに夜更かしだなあ、と思っていたのだが、これ作ってたのか。
おはぎはおやつだよな、と思って後でいただこうと思ったが、ふと台所のバスケットを見るとパンが無い。冷凍していたベーグルも昨日食べてしまったし、あれー、朝ごはんに食べるものがないではないか。ということで、おはぎ食べちまった。ありがとう、大家さん。

昨夜食事中に、この間噛んだ舌をまた噛んでしまった。なぜ同じところを噛むのだろうか。腫れているからか。せっかく治りかけていたのに、また痛い思いをしている。

さっきスーパーに行ったら、焼いた鶏の足が山ほど売られていた。ケーキやら果物の盛り合わせもたくさん。妙。変。いや、いいのだよ、皆さんがクリスマスという名の下に楽しい時間を過ごすことに異論はない。だが、こういう光景を見ると毎年「不思議〜」と思う。在米時、日本で英語を教えているというすっごい変なメリケン女に会ったのだが、「They buy white cakes to celebrate Jesus' birthday!」と言って日本のクリスマスを笑っていた。私はそのとき初めて、日本人にとってのクリスマスケーキというのは、キリストのバースデーケーキだという意見を聞いたのだが、そうなの?ただのデザートじゃないの?別に白と決まっているわけでもあるまい。そう意見したのだが、断固否定されてしまった。長岡の英会話学校で教えていると言っていたが、長岡の人だけ、ハッピーバースデー、ジーザスと思いながらケーキ食ってるとも思えん。大半の人にとっては、ただのご馳走とプレゼント付きのお祭りだろう。

ま、なんにしろ、楽しむことはいい事だ。投げやりなまとめ。