ペラペラドレス

自分でブラケットをはぎ取り、アーチワイヤーをひきちぎってしまう、というバイオレントな夢を見た。目が覚めたとき、舌で確認してしまった。寝ているうちにやりかねん。

その後また眠ったら、なぜかJennifer Anistonと一緒に歩いていた。坂の途中にある家のようなところで立ち止まり、"Oh, look! There is you and Brad!"と私が少し離れた場所にあるfrat houseを指差す。ブラピってfrat boyだったのか、ゲーッと内心がっくりするが、ジェンの手前ポーカーフェースを保つ。彼はgrocery bagを片手に家の中に入っていき、玄関脇の壁にジェンが寄りかかっている。"Well, yeah."と笑顔もなく、自分達の姿を見ようともしないしらけた感じのジェン。うまくいってないのか、こいつら、とジェンを見つめる私。
と思ったら、なぜかEmmy賞の会場にドレスアップした私がいる。そのドレスを決めるのも大変で、もっとシンプルなのはないのか、とか、なぜ日本のドレスというのはうすーいペラペラの生地で、おまけに制服のようにみんなオーガンジーかなんかのショールをかけておるのだ、とか、背中がこんなに開いているのは着られない、とか大騒ぎであった。結局、露出度の低い、光沢のあるグレーのロングドレスを選んだ。ださい。
会場はEmmy賞というよりも学園祭という感じの雰囲気で、なぜか屋外。愛するハンク・アザリアを探すのだが、"Wait a minute. He isn't nominated this year!"と叫び、がっかりする私。通りすがりのタキシードのメリケンが、くすっと笑う。ハンクがいないんじゃ、おもしろくもなんともないじゃないか。来るんじゃなかった、とI pout.

中途半端な夢だなあ。夢でくらい、ハンクに会わせてよ。

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ネットで色々チェックしてたら、Hank was at the Chicago International Film Festival yesterday, promoting his new TV series "Huff." No wonder he couldn't show up in my dream last night.
って、書きながら自分が怖いです。
あー、見たいな、Huff (more pouting) :-(