Fun brackets

これ、ピアスじゃなくてブラケット。全部の歯がこれじゃ見た目うるさいかもしれないけど、犬歯のところだけ星型とか、可愛いではないか(治療上、1本だけできるものかどうか知らないけど)。サイトを見ると子供がターゲットみたいだが、アクセサリー感覚で遊びたい大人もいると思うんだが。うちの先生んとこで取り扱っててたら、あたしもしたかったかも(聞いてないけど)。丸いのはサッカーボール、葉っぱみたいなのは、フットボール(American football, that is)。ダイヤ型とかもあれば可愛いのに。

他にもジルコン、人口サファイアなど透明で目立たない(けどお高い)ブラケットもあるし、マウスピースみたいな取り外しのきくのもあるし、色々チョイスが多くなったものだわ。今はその種類はなんであれ、ブラケットは接着剤でくっつけてるわけだけど、昔は1本ずつ歯に金属を巻きつけるwrap around bandsだったわけだから、things have definitely improved(古いブレースの画像を探していたら、矯正装置をつけたbabesというサイトがあって、セクシーショットがたくさん載っていた。It's a big world out there...で、結局、昔のブレースの画像は見つけられなかった).

映画"Catch me if you can"の中で、Di Caprio演ずる主役と婚約する看護婦が矯正中であった。初めて見たときはなんとも思わなかったんだが、矯正のことを調べ始めた後またDVDで見たとき、「あんれー?」と疑問に思うことがあった。彼女がつけているのはwrap aroundタイプのブレースじゃない。接着するタイプのブラケットだった。案の定、あの時代にはなかった、ってgoofとして指摘されてた。My, aren't I observant.

Now that I have braces on the lower teeth, too, 口を閉じると前よりは口元が出た感じになる。見ておかしいほどではない。メタルのブラケットよりセラミックは厚みがあると聞いていたのでどうなるかなあ、と懸念していたが、今のところ気にならない。それぞれ長所短所あるのよね。

粘膜の痛みも、昨日一日ワックスをつけて過ごしたら今日は随分楽になった。一番痛かった右頬も落ち着いた。懐中電灯を当ててよく見たら、上側ではなく、下のブラケットが当たって傷になっていた。でも、口の中の傷って早く治るなあ。