Tom wearing braces

特筆することもないので、40で咬み合わせ治療を受けたトム・クルーズをUPしておく。
私の装置も彼のとおそろいのセラミックである(頼んだわけではない)。

で、アップロードしてみたが、見えませんな。まあ、これがセラミックのブラケットの長所なわけで。

そういえば、昨夜、いつもお世話になっている美容師さんにスーパーで偶然出会った。

「みてみてー、矯正装置つけましたよ」とbig smileで報告したのだが、少し離れたところからは「え、全然見えない。」と近寄ってやっと気づいていた。

装置をつける前との違いといえば、犬歯のブラケットが唇にひっかかるので、今まで以上にbig smileをするということ。まあ、これって悪いことじゃないわね。前はただ「にっ」と微笑むことが多かったけど(別に歯並びに特にコンプレックスがあったせいではなく、口開けてまでスマイルするのが面倒という無愛想人間な故に)、今はそうすると唇がゆがんでしまうので、「このブレースが目に入らぬか」と言わんばかりの笑顔にしている。平伏したまえ、下々のもの。あ、また女王様になってしまった。