• 最寄りのスーパー3件とも、無糖の豆乳の取扱いをやめた様子。いつ行っても加糖のしかない。その方が売れるのだろうか。バスに乗って買いに行くしかない。
  • 昼夜逆の生活が直せない。単に意志薄弱だからとわかっている。学生の頃から、夜更かしが大好きだ。夜は静かだからというのは、今の生活には当てはまらない。昼間も死んだように静かな環境だからである。
  • 最近は、リスも見かけない。おいしくなかったリンゴをスライスして庭に置いてみたのだが、誰も食べに来ない。鳥の鳴く声も聞こえるのだが、来ない。おいしくないからだろうか。
  • アカデミー賞のオスカーサンデーである。以前は授賞式そのものを見るのが楽しみであったが、今は、終わってから結果を見て、女優陣のドレスをチェックするだけで良い。ノミネートされている映画も見てないのでわからないし、そもそも映画館で映画を見ることを全然しなくなった。行きたいと思って、スケジュールをチェックするのだが、結局行かない。昔から出不精な方ではあったが、これほどではなかった。一人で映画を見に行き、ウィンドウショッピングをし、お茶を飲み、書店で時間をつぶすのが好きだったのに。
  • サンドイッチには、黒こしょうがついた鶏肉ハムが好きだ。


フィンランド語の「ピップリネン」がpepperyという意味になるらしい。私の性格がピップリネンだとPに言われたことがあるが、それゆえのコショウ好きだろうか。スウェーデン語で、"kyckling med peppar"(chicken with pepper)と書いてあるが、スウェーデン語の先生は、「フィンランドじゃ、鶏肉はkyckling(フィンランドスウェーデン語ではチックリング。スウェーデンではシックリング)ではなく、broilerと言うのが一般的だ。kycklingと言うと、可愛いヒヨコを食べるなんて可哀そうと私は思ってしまう。」と言っていた。鶏肉はブロイラーばかりではないと思うが、その場合はチックリングでいいのだろうか。可愛いヒヨコだと可哀そうというのは、可愛くないニワトリ、おまけにブロイラーの立場は、と思った。

  • 2月になってスウェーデン語のクラスに行くのをやめた。赤ん坊の声や幼稚な生徒の私語で先生の声が聞こえないことがあったり、先生も一切注意しないし、教科書もワークブックも持っていない人がいるし、私には合わない環境だったので、やめた。激安のクラスであったが、安かろう悪かろうの語学教室版であった。途中から来なくなった人は私以外にもいる。3月からの大学のクラスは、もっと教科書の章も進んでいるので、しっかり家で自習をせねばならない。しかし、ピップリネンではあるが、意志薄弱で怠惰大好きな性格なゆえ、何もしていない。落ちこぼれたら困るから勉強せねば、と思い続けて数週間。そろそろ本当に始めないと。クッキーでも焼こう。