高橋真琴氏のプリンセス塗り絵。
シンデレラ。

塗り絵は終わりが無い。どこでやめていいかわからない。もっと影をつけようとか、しっかり塗ろうとか、やめるタイミングが取れない。

手本では、ピンクのドレスを着た青い目のシンデレラであるが、ドレスは青に、目の色は緑にした。レースやパールの部分の白が難しい。白、薄いグレー、薄い水色で塗った。イヤリング、冠、ブレスレットは、手本では白いところ、サファイヤにしてくれようと青で塗った。48色の色鉛筆使用。これだけ色が揃っているのなら、腕のある人であればもっと繊細できれいに塗ることができるのだろう。

次の塗り絵では、ドレスを黒とか紫にして、大人で邪悪なプリンセスにしようかな。いやいや、高橋真琴氏の少女の絵にそんなことをしては失礼か。この真ん丸のキラキラお目々で大人と言われても無理かな。