到着。腰痛い。

入国審査へ行って驚いた。たくさんの黒髪の人が並んでいる。機内は満席でも、フィンランドで降りる人はいつも少数なのに、一体これはどうしたことだと思ったら、中国の人たちだった。私の乗った便が予定より早く到着したため、彼らと入国審査が重なったらしい。

すんごい待ったが、無事通過。

その後、予定通り、Pの伯母さんに会いに行った。2時間くらいまた車に乗らないといけないのかと思ったら、たかだか30分だった。空港から行った方が近いから直行しようと思ったのだとP。先に言えや。

疲れてはいたが、伯母さんには以前から会いたいと思っていたし、がんばって会いに行って良かった。明るく楽しいご婦人だった。

Mちゃん(P娘)も同行した。彼女ももう高校生である。ここ数年は、まさに中二病という感じであったが、少し落ち着いてきたようである。以前は何を聞いても単語でしか答えなかったが、今日はものすごくおしゃべりであった。自分は同年代の子よりも大人だと思っている、典型的な16歳になっていた。

今までは、うちに来れば、玄米茶や煎茶を飲んでいたが、カフェインを取らないことにしたそうである。ますます口にする物が減ってきている。ルイボスティーを飲んでいるらしい。色々主義主張があるようである。

さて、眠いので寝る。