区役所に婚姻届を出しに行ってきた。

結論を言うと、フィンランドから私が持ち帰った書類(公証印が押された、婚姻証明書の正式な写しとそのアポスティーユ、そしてPのパスポートのコピー)とその翻訳を区役所は受理した。

受理されるまで、ああでもない、こうでもないというやり取りがあり、窓口の女性が色々調べて確認を取る間、長く待たされた。

もう詳細を書くのは面倒である。このブログに、フィンランド人との結婚手続きという検索ワードで来る人もいるようなので、参考までに書いておくべきかとは思うが、もうね、役所の人によって言うことが違うので、あたしがここで書いてもしょうがない気がする。

日本で婚姻届を提出する市・区役所に、何が必要かをしっかり聞くことをお勧めする。ま、そのときに答えた人と婚姻届を受ける人が違う答えを言う可能性もあったりするのが疲れる要因なわけだが。

疲れたわー。

これで、婚姻手続きについては終わりである。あー、面倒だった。