この週末は、どこやらの島へ行く泊りがけ旅行である。美しい島らしい。以前から予定しており、この間PがV叔母さんにその旨を伝えたところ、彼女も行きたいと言い、V叔母さんとその娘も参加することとなった。こういう状況になると、まじめにスウェーデン語を勉強しとくべきだった、と反省する。また彼らの英語力に頼らねばならない。口ばっかりの反省だよなー、あたしって。ヤエフローンヤパーンしか言えない(I'm from Japan.)。

実は、先週から、カルチャーショックなことが起こっており、それについて書きたいのだが、関連する人々のプライバシーを侵害しているようで書けないでいる。ばあ様のプライバシーを無視して散々書きまくっておいて今更何を言う、という感じだが、ばあ様は身内だしぃ、と言い訳してみる。

おちゃらけなブログのエントリーなど書いている場合ではない状況なのだが、なんか知らないけど関係者が実にフツーに日々を過ごしているので、ちょっとついていけないと思いつつも、ヒーコラついていっている。

いったい何の話をしているのだとイライラする今日のエントリー。こんなもったいぶった書き方をせず、その状況について元から一言も触れなければいいではないか。実際、そう思って、ここしばらく、全然関係無いことを書き続けてきた。だが、心は風に揺れる白樺の葉のように、さわさわと落ち着かないのである。

とりあえず、いってきます。