ちゃんとした人々は、年末は忙しいんだろうなあ。掃除したり、年賀状書いたり。あたし、歩けなくて家にこもりっきりだから。というのは全然理由ではなく、タップが踊れるくらい動けたとしても同じようにすごしていることでしょう。

なんだか、去年に引き続き、体調の悪い年末が続くな。ま、体調はともかく、「サルの方がマナーがいいだろ」と思うようなお子様たちと過ごさなくていいというのは、大変めでたい。え、誰のことざますか?

実家では、叔母がばあ様に送った干し柿が届いているらしい。食べたいな。干し柿大好き。

今朝は広島南部にも雪が降るだろうとの気象情報であったが、昼近くに起きた時にはもう融けていたさ。ものすごい大雪のヘルシンキから来たPは、「これが広島の雪か」と笑っとったわ。

ウルトラ寒い私のアパートではあるが、レンタルしたダブルの羽毛布団で夜は快適に眠れている。ビバ、羽毛。靴下履いて布団に入っても、夜中に暑くて脱いでいる。昨日は、「明日の朝、雪が降るくらい寒いのなら」と湯たんぽを私の方にだけ置いたのだが(布団はダブル)、それでもPは暑いと言うし、私も知らないうちに夜中に布団から押し出していた。ばあ様は羽毛布団に電気アンカを続けているようだが、やはり98歳ともなると、寒さの感じ方が違うのだろう。第一、彼女はやせているが、私はやせていない。

しかし、年末年始のテレビというのは、なぜにこれほどもつまらないのだろうか。DVDレンタル店にも歩いていけないので(タクシー乗って行くようなところじゃないしさ)、Pが実家に父のDVDを借りに行った。良かった、映画好きの父親がいて。

では、今年もこんな壊れかけの女のブログを読んでくださったみなさん、どうもありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいませ。