この間、教授先生と話をしている際、痛い歯は神経を取ったのだったか、と聞かれた。壊死してドロドロになって、取りにくかったと言われた、と答えると、「ドロドロ?うーん、まあいいや」と何か言いたそうであった。神経がドロドロという表現はありえないのだろうか。でもそう言われたんだもの。
二番目の転院先のH歯科で、根に入れた薬(スティック状なっている)はちゃんと入っているが、「完璧じゃないけど」と言われたことを教授に言うと、医者によってやり方があるからそう言うんだろうが、「僕ならそういう言い方はしない」と何やら「けしからん」という感じの口調であった。まあ、確かに「完璧じゃないんだったら、shouldn't it be fixed?」と患者としては思うじゃないね。
別に変に薬が入っているわけではないらしい。レントゲンでは、根っこの先まで入っているように見え、「本当は0.5ミリくらい余裕があると良いと言われている」との話だった。これが完璧ではない理由かもしれない。
今回の件で、経験豊かなエライ先生数人に診てもらっているわけだが、なんだか皆さんエラクッテまいっちゃうわ。