先月からときどき編んでは放置しているドミノ編みのバッグ。

大きいざます。4号針。修行。後で洗って縮ませるのだが、これはフィンランドにいる間にお湯で洗える洗濯機で一気に縮ませないと、日本で水だけの洗濯機で何度も洗っていては、納得いくフェルト化具合にするのは半年くらいかかりそうだ。
デザインの元はこの本の表紙。

もっともっとドミノ編み

もっともっとドミノ編み

これだと穴あき過ぎるので、下のほうはソリッドのひし形で編むことにした。うち袋をつけてもよいと本には書いてあったが、そんな技術は私にはないでね。ただ、現時点で、結構重い。やはりこの大きさのバッグで穴あきのデザインにしてあるというのは、意味があったということだな。次の段から穴あきにする。どうせ縮ませるんだからいいのだ。本気で急がねば、帰国までに間に合わない。なんで趣味でストレス感じてるんだろ。