佐川の集荷って、時間指定が出来ないのね。びっくり。関空近くに前泊するので、今日レンタル布団を集荷してもらわにゃならんかったのだが、夜まで来なかったらどうしようとあせった。夕方までに来なかったら母に来てもらうようお願いし(I hate involving others in my inefficiency in planning. HATE IT)、昨夜は「昼間に来てくれ」と念じながら眠った。そして11時過ぎに佐川のお兄さん登場!一安心である。ドキドキした。猫の会社だと集荷の時間指定もできるので楽だな。いつ来るかわからず一日家にいなければならないかもしれないなんて、いまどき珍しいし、煩わしさ炸裂だわと感じた私は、超便利な日本のロジスティックスに甘やかされてしまったのかって、佐川も日本じゃん。
しかし、羽毛布団の暖かさというのはすごい。暑いくらいだった。冬場、この断熱材未使用としか思えない寒いアパートで暑く感じるなんて凄まじい保温効果である。
来週からは寒いフィンランドである。まあ、家があったかいからいいのだが、外が雨や雪で歩きにくいというのが厄介だ。例のロングドレスを着るパーティーにも、女性陣はまずブーツを履いて出かけ、現地でヒールに履き変えるらしい。ドレスの裾もまくって車まで歩かなきゃいけませんか。エレガンスは捨てなければ生きていけないのか。まあ、元々あんまり身についてないが。