叩くと痛いが以前よりずいぶん楽になった、と衛生士のAさんに報告。前は鼻の下をみょーんとのばしただけでも嫌な感じで痛みがあったので、打診痛があって当然という敏感な状態であったが、いまはみょーんをしても平気だ。「んなら徐々によくなるだろ」と院長先生も言い、今日は最終的な薬をいれてもらった。明日、歯の裏に開けてある穴をきれいにプラスチックで閉じる作業のためまた行って終わり。フィンランド行く前ぎりぎりだ。とりあえず間に合いそうで良かった。しばらく響く感じは続くらしいが、数ヶ月すれば治まるはずだとのこと。
根管治療を始めてから、Pに「もっと運動をして血流を激しくし、腐った根の残骸が奥から出やすくするべきだ、上の歯なんだから、重力で下に降りてきて、掃除がしやすいはずだ」と信じられない素人アドバイスを言われ続け、実にうるさかったのだが、今日恥を忍んでAさんに「そんなことありえませんよね」と聞いてみた。「ずきずきするだけだと思います」と返答。やっぱりね。