Quentin Tarantinos Inglourious Basterds

Quentin Tarantinos Inglourious Basterds

まだ日本のアマゾンには無いようなのでサウンドトラックの絵で。
タランティーノ、満腹。ナチの管理下にあるフランスでの話。2時間半と長い映画だったが、長さを気にせず最後までおもしろく見た。ひっさびさに日本の映画館で見た。ふたりデーとかいうので、二人で2000円という割引の日だった。しかし、ポップコーンとドリンクとPが欲しがったホットドッグなどで1600円も払ったんで、結局正規の値段で見たようなものだ。まあ、たまには良い。
何ヶ国語も流暢に操るナチの軍人が出るのだが、あたしもああいう風になりたいと思った。*1あーあ。フィンランド語のテキストなんて、前回帰国してから開いて無いんですが。ほほほほー。Pはドイツ語がほとんどわかるらしいので、ドイツ語での会話がされているときに英語の字幕を見なくても大体平気だったそうだ。いいなあ。そういえば、スウェーデン人のEさんも9割はわかるが、話すのは英語の方がcomfortableだと言っていた。Pも似たようなものなのかもしれない。あたしは最近、英語もなんだかうまく出てこないときがあってまずいと感じている。脳みそ死んだ感じ。前歯の神経みたいに、知らん間に中で腐ってたってことないだろうね。

*1:いや、ナチの軍人になりたいんじゃなくてさ