眠れぬ。P母とMちゃんが夕食に来たのだが、やはりこんな程度のsocializationでも私は終わると疲労してしまう。疲労しているのに目が冴える。面倒な性格。今回は、Pが食事の用意をしてくれたので、料理に関するストレスは全然無かった。ありがたい。 結局私は、socializationの練習が足りんのだ。socializationの最中にサービスしすぎる。えっらいtalkativeになって、良いホストを演じようとする。聞き役の方が楽に決まっているのだが、それじゃいかんと色々しゃべる。覚えたフィンランド語もちょろっと混ぜてみたりする。単語を間違えて笑いを取る(別にわざと間違えたわけじゃないんだが。)P母の英語には、ドイツ語とスウェーデン語とフィンランド語が混じることがあるので、緊張する。一応コミュニケーションは取れているとは思うのだが、ときどき何を言われたか理解できないことがある。聞き返すこともあれば、曖昧に答えることもある。彼ら3人でスウェーデン語で話が進むこともある。私一人のためにほとんどの時間は皆が英語で話してくれるわけだから、特に嫌だとは思わない。そのときの気持ちは、「ああ、スウェーデン語もわかればな」とちっとばかり寂しい気分と、「わからないのでだまっていればいいから楽だわ」とほっとするところがある。 ま、とりあえず、今習っているフィンランド語の活用をできるだけ見につける努力をすることにしよう。
 BBC Newsから拝借。フィンランド語はこんなはじけたイメージではないな。
Wikiから拝借。
これも明るすぎるか。まあ、楽しく明るく自分でしないとやってらんないわ、フィンランド語のルールの多さは。