フィンランド語講座の休憩中、レベル1で一緒だった人達にホールで出会った。彼らはレベル3や4を今取っている。どう、元気〜?と英語で挨拶してハグ。だめだな、フィンランド語を使おうとする態度がない。反省。
おもしろいことに皆、同じことを言う。「私達のレベル1のクラスがベストだった。S先生がいい。」
他の先生が退屈な授業しかしなかったとか、まともに質問に答えることもできず、いい加減にしてくれと怒った生徒もいたとか、"disaster"という言葉を使った人もいるくらいだ。私のレベル2のJ先生はそこまで悪くはないが、やはり私もレベル1のときのS先生に習いたかったと思う。だが、今年はもう彼女はどのレベルも教えていないのだ。非常に非常に残念である。
あ〜、私の頭でフィンランド語の文法は混乱しっぱなしで、今日は当てられた問題を全部間違えてしまった。ひーん。
なんだか、不安定な土台の上にどんどん積み木を重ねていっている感じ。もうすぐくずれそうだ。