関空からヘルシンキまでのフィンランド航空のフライトは、今までぼろいMD10であった。今回久々にフィンランド航空に乗ったら、エアバスになっていた。まだ新しくてきれい。各座席にモニターがついていて、好きな映画や番組を見られる。嬉しい。座席のせまさは相変わらずだし、前の人が背を倒すと、モニターがえらく近くなるのが難ではあるが、映画を観ながら編み物をして時間を費やすのが好きな私には楽しい環境であった。
結局、ほとんど眠らずずっとテレビ番組や映画を見ながら、編み物をした。マフラーほぼ完成。写真を撮るエネルギーがないのでいずれ。

昨夜は8時くらいに意識がなくなり、結局合計12時間くらい寝たはずなのになんだか体がだるいわ。寝すぎか。

ところで、関空ではさまざまな航空会社の英語のアナウンスが流れるが、とても多くの人がフライトのことを"fright"と発音するのはそう教える人がいるのだろうか。"immediatery"も気持ち悪い。