昨夜訪ねたM&Pさんは、1歳10ヶ月と9ヶ月の男の子二人の子育てにへろへろであった。にも関わらず、Pさんはご馳走を用意してくれていてありがたや。お父さんのMさんは家で仕事ができるため、育児休暇中のPさんも助かっているとのこと。でも夜ずっと寝ることができないので、とにかく疲れきっている、とMさんはよれよれであった。まだ歩けない次男君はともかく、長男君も割と物静かな印象であったが、これからテリブル2になってくるのだ、ときどき兆候がある、とPさんは笑っていた。私が日本から持っていったガラガラを次男君はふりまくって投げていた。気に入ってくれたということなのか。一応笑顔だったのでそう解釈しておこう。
長男君がいくつになったかフィンランド語でPさんに聞いてみたのだが、答が聞き取れませんでした。涙。今まで習ったことが全部頭に入っていれば、結構話せる文章は多いはず、なのだが、現実はそうはいかん。長男君相手に単語レベルで「ボール!」とか「自動車!」とかの「会話」をした。
長男君はムーミンのDVDを凝視していたが、私も何かフィンランド語のDVDで勉強をしたいと思っている。フィンランド語の字幕も出るようなやつ。何かいい映画とかテレビドラマはないかなあ。