ブラケットを取ってもらった後から冷たいものが沁みるようになった上の前歯右1番。その後、2番も、そして下の右1番あたりも沁みるようになっている。(ブラケット除去作業との因果関係は謎。)Orthoの院長先生も、一般歯科の院長先生も理由がわからないと言うし、まあ、大したこと無いからいいや、と今まで放置している。冷たいものをあまりとらない冬場はそれほど気にならない。ただし、フィンランドの冷たい空気に触れると痛い。去年の夏、Pの同僚のMさんの別荘へお邪魔した際、モーターボートの上で笑顔を見せたとき前歯が沁みて死にそうだった。歯医者でエアをかけて沁みる場所を確認するが、ずっとエアが当たってる状態である。むっすり口を閉じていましたとも。夏でもビュービューの風だと沁みていたわけである。
前回フィンランドに来たときにも、歯が沁みて顎の方まで痛いと書いた記憶がある。今回もその症状が出ている。鬱陶しい。日本にいるとそうでもないのだ。この間の検診でスーパー衛生士のAさんに聞いたところ、ストレスでもより敏感になることがあるとのことであった。うーむ、やはりストレスなのか。フィンランド語講座か。
昨夜は夜中にトイレに起きた後、ほとんど眠れなかった。なんだかいつもより前歯がずきんずきんする感じで。帰国したらまたAさんに相談しに行こう。