フィンランドの移民相(っつーのかな、Immigration Minister)がホテルの清掃を経験してみたという新聞記事ウェブ魚拓。英語)。
このホテルの清掃担当は12人で、その内11人は外国から移民してきた人らしい。清掃会社の話によると、清掃員の8割が外国籍で、エンジニア、博士号取得者、幼稚園の先生、経理事務員、教師、歯科衛生士、通訳、バレリーナと多才な顔ぶれ。厳しいよなあ、移民生活。私だって他人事ではない。