ここ数日、P達の来日の下準備のためにホテルや旅行会社などに電話をして問い合わせをしているのだが、もうなんつーか、普通の丁寧語で普通に対応する人と話が出来ただけで、「すばらしいっ!あなた大好きです!」と言いたくなるくらい嬉しい。それくらい極めて不愉快な電話の応対をする人がいる。今日など、旅行会社○ACE○ラベルに電話したら、若い男(まさか30代じゃないと思うが。伸びきったゴムのような口調)が何を質問してもかったるそうに「ちょっと待ってください」と保留にし、あげくの果てに「そんなことは誰も聞いてないわい」というようなトンチンカンな回答をよこすというラブリーな対応をしてくれた。話にならないので、「そうですか。ありがとうございました。」と切り上げようとすると、「はい」と言って向こうが先に切りおったわ。「はい」だってよ、「はい」。どっちがサービス提供者なんだか。
あとなあ、言葉は丁寧でも、知らないことを知っているふりをしたり考えるふりをして、質問とは無関係な回答をするのもやめてほしいなあ。
一番脱力したのは、JRにレールパスの問い合わせをしたときにオペレーターから承った目眩がするくらいありがたきアドバイス。「現地の旅行会社に確認されるといいかもしれません」 あなたの会社が発行するパスのことを外国の旅行会社に聞けと。
これもみな、忍耐力をつける修行でございますわね。まだまだ未熟ですわ、あたくし。