郵便受けに色々カタログが入っていた。洋服や化粧品のカタログを何冊も見ていると、わ〜、買い物したいっ!という気になる。やっぱり物欲の鬼である私は、消費社会の申し子、良いカモなのである。たかだか一ヶ月留守にしていただけだが、フィンランドにはないような商品の山のカタログを見続けていたら、「こ、こんなに洋服のセレクションがたくさんあるっ、口紅の春の新色が出てるっ、何々、美白ものの新製品?」とウキウキと高揚した。ま、それで実際に買うかどうかは別なんだけどさ。
でも口紅欲しいな。