ヘルシンキSvenska Teatern(Swedish Theater)という劇場がある(この英語サイトはしょぼい)。名が示すとおり、そこでのperformanceはスウェーデン語で行われるらしい。今月から、"La Cage aux Folles"(Birdcage)(英語サイトは文字だけでつまらんので、スウェーデン語サイトへリンク)が始まる。今朝の新聞にチラシが入っていた。見たい。が、言葉がわからない。くーっ。文化的生活を送るためにも、やっぱり言葉は勉強せねばならぬ。映画ならフランスのもハリウッドのも何回か見てるので、話の内容はよく知ってるし、ミュージカルだからそれなりに楽しめるかなあ。言葉のわからないミュージカルをどれだけ楽しめるか、というのを確認するためにもちと言ってみようかしらん。
サイトに"Sound of Music"のビデオがあったので見てみた。このマリアはまたJulie Andrewsとは全然違うタイプだなあ。どっちかというと、Kim Novak演じたトラップ大佐の恋人の雰囲気だ。
「デューエーセクストンッ♪」か。(You are sixteen) そのまんまだなって、まあそりゃそうだろうけど。日本語のミュージカルではどういう歌詞になってるんだろ。
それにしても、出演者の額についてるの、何?*1

*1:マイクなんだってさ。近くで見るとちょっとマヌケだなあ。