Gatewayのデスクトップの処分を申し込んだ。デスクトップとはいえ、床置きの大きいものである。梱包する箱は、以前修理したスーツケースを送ってもらったときのものを流用することにした。そのままでは大きすぎるので、引越し業者の真似をして、上部の四隅に切り込みを入れて折り曲げ、コンピューターに合うサイズにした。このデスクトップはやたらと重いと思っていたが、量ってみたら20キロもなかった。いつもフィンランドに行くとき持っていくスーツケースよりだいぶ軽いではないか。「自分で持ち上げられない」などとひ弱なふりをしていたが、問題はなかった。まあ、それでもDELLのデスクトップよりはかなり重いんだが。
コンピューターを動かした後の床の埃に絶叫である。一度、机も全部動かして壁との間のスペースを掃除したほうがいいだろう。

IO Dataの液晶モニターの処分も申し込まねば。ああ、面倒なプロセス。いや、ちゃんとしますよ私は。3Rは大事だ。不法投棄するヤツは夢の島に生き埋めの刑に。

このデスクトップと一緒に買ったCRTは、とりあえずまだ持っておくこととする。もう一台のGatewayについないで、DVD鑑賞用として使用している。このCRTを捨てるときこそ、大きな段ボールがいるなあ。後で考えよう。